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白いフランス車乗りのブログ ロゴ

  • 梅雨時のボディーケア(2020/07/06)

    カーシャンプー、ブレーキダストクリーナー、カーワックス、ガラス油膜取りなどのボディーケア用品

    この時期、ホワイトのボディーにはすぐに水アカがいく筋もついてしまう。

    206 に乗っていたときから自分で本格的な洗車をしたことがない。
    いつも最寄りの ENEOS で月1回の手洗い洗車。ただし無駄にならないよう週間天気予報をチェックしてから。
    コーティングにやさしいというカーシャンプーで丁寧にやってくれる。

    合間には、気になるところだけ手入れ。
    輸入車・コーティング車にも使えるシュアラスターのカーシャンプー 1000 を買ってあるが、ボディーには未使用。

    落ちない水アカは「水アカ一発!ホワイト淡色車用」で落とす。輸入車不可・コーティング車不可の表示はない。
    急いでいるときは「フクピカ(コーティング施工車専用)」を使う。

    水アカ一発!ホワイト淡色車用フクピカ(コーティング施工車専用

    シュアラスターの Zero Cleaner は、輸入車には使用不可(表示を良く見ずに買ってしまった)。

    あとはシュアラスターのワックスでしっかりコーティング。ただし塗り込みと拭き取りに手間がかかる。
    ほかに楽なものはないかと探したら「PROSTAFF S108 エックスマールワン コーティング 300」 が高評価だった。
    これは濡れていても使用可。

    PROSTAFF S108 エックスマールワン コーティング 300

    ホイール洗浄は自分で。ガリ傷補修で再塗装したため塗膜は強くないはず。あまりゴシゴシやるわけにもいかない。
    外車の例にもれず 207 もちょっと走らせるとブレーキダストがすぐ付着して茶色っぽくなる。
    こちらはネットでの評価が高かった「パープルマジック マグナショット PS60」で落とす。
    これ以外に SOFT99 の「アイアンターミネーターとホイールブラシセット」というのがある。

    アイアンターミネーターとディグロス 神トレ ホイールブラシセット(ホイール洗浄ゴールデンコンビ)

    洗浄力が強力でも中性タイプなのでホイールに優しく、プロショップでも使われているとか。ホイールブラシも良さそうだ。
    欧州車専用スペックシリーズというボディー用とレザーシート用のツヤ出し製品も公式ショップ限定で販売されている。

    207 の場合、日光グレアで視界を奪われないようフロントガラスの油膜取りが欠かせない。

    最後に未塗装プラスチック部分をアーマオールで保護。
    これをサボると白化が早まるとのこと。

    とはいえ、梅雨時は駐めていても走ってもすぐ汚れるので、あまり手をかけず、遠目でまあきれいかなくらいにしておく。

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