昨日深夜のカーグラフィックTVは「新世代のプジョー 208 前評判も上々の傑作」。出演者が絶賛していた。
松任谷正隆氏は「プジョーが戻ってきた」とも。
以前に one and only の独創性から普遍性(迎合性?)への転換が始まった、私にとって 207 は最後のプジョーになるだろうと書いたが、ちょっと待て待て。
ヨーロッパ・カーオブジイヤー 2020 も受賞し、プジョーは自信を取り戻したようだ。
いかつい顔は好みではないが、次もプジョーという可能性が出てきた。
かつての飾りっ気のないスッキリしたデザインは、今となっては望んでも無駄だろう。
このあと e208 も輸入される予定とのこと。
ところでプジョーのCMが流れなかったのはなぜかな。ここでしっかりブランドイメージをアピールすればよかったのに。
これからの挽回を期待している。