前回の作業の続き。
右前ドア部のパテが残った部分をマスキングテープなしで塗装面とツライチになるまで削った。
#800のサンドペーパーを、残ったパテの幅より少し広く短冊状に切り、使用。
遠目には塗装しなくてもいいくらいだ。この点ではボディーカラーがホワイトでよかった。
原理的には、残ったパテのあとが元の傷とほぼ同じになれば塗装面とツライチになるはずだが、ごくわずかに塗装面まで削ってしまったようだ。フリーハンドでは正確にボディーと平行に削るのがけっこう難しい。まあこれくらいなら良しとしよう。
この箇所はペイントを吹き付けられるところまで来た。