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白いフランス車乗りのブログ ロゴ

  • PEUGEOT 207 DIYでボディーの浅い傷を補修(その5)(2020/11/05)

    右前ドアハンドルの傷リペア箇所を塗装してみた。目立つ部分のペイント吹きをまずここで練習。
    自宅駐車場だが、ときどき微風が吹くので念のため広めにマスキング。

    プジョー207:右前ドアハンドルの塗装前にマスキングした状態

    使った用品は以前の作業と同じ。

    塗装する部分をシリコンオフで脱脂し、タッククロスでゴミ取り(のだから使わなきゃ)。
    特注カラー(EWP)のペイントをエアータッチにセットし、ペイント吹き ⇒ ボカシ剤スプレーを10分おきに5回。

    結果は・・・
    近くから見てもどこを補修したのか分からないほどの仕上がり。
    かすかにパテ跡があるかな~という感じもしたが、塗装完了後は塗面におうとつはまったくなく、吹き付けの初期段階でパテの色が透けて見えていたようだ。。
    気になっていた色合いも馴染んでいる。ほかの箇所の塗装もうまくいきそうな予感。
    ただし、ボカシ剤をスプレーしたのにツヤが引けている(とくに陽に当たるとよく分かる)。

    プジョー207:右前ドアハンドル塗装後の状態

    プジョー207:右前ドアハンドルにペイントを吹く前の状態

    塗装前の状態

    この結果でいちおう満足できるのだが、もっと凝るとすれば、
    ・ ペイントメーカーが言っている「コンパウンドで磨くと元の塗装との境目が出ることがある」というのを無視して磨く
    ・ クリアーを吹く(ツヤが出るかどうか分からないが)

    ほかの箇所のペイント吹きは、ツヤ引けを克服する工夫をしなくでは。
    とりあえずペイントメーカーにどうすればよいか質問した。

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