右前ドアハンドルの傷リペア箇所を塗装してみた。目立つ部分のペイント吹きをまずここで練習。
自宅駐車場だが、ときどき微風が吹くので念のため広めにマスキング。
使った用品は以前の作業と同じ。
塗装する部分をシリコンオフで脱脂し、タッククロスでゴミ取り(のだから使わなきゃ)。
特注カラー(EWP)のペイントをエアータッチにセットし、ペイント吹き ⇒ ボカシ剤スプレーを10分おきに5回。
結果は・・・
近くから見てもどこを補修したのか分からないほどの仕上がり。
かすかにパテ跡があるかな~という感じもしたが、塗装完了後は塗面におうとつはまったくなく、吹き付けの初期段階でパテの色が透けて見えていたようだ。。
気になっていた色合いも馴染んでいる。ほかの箇所の塗装もうまくいきそうな予感。
ただし、ボカシ剤をスプレーしたのにツヤが引けている(とくに陽に当たるとよく分かる)。
塗装前の状態
この結果でいちおう満足できるのだが、もっと凝るとすれば、
・ ペイントメーカーが言っている「コンパウンドで磨くと元の塗装との境目が出ることがある」というのを無視して磨く
・ クリアーを吹く(ツヤが出るかどうか分からないが)
ほかの箇所のペイント吹きは、ツヤ引けを克服する工夫をしなくでは。
とりあえずペイントメーカーにどうすればよいか質問した。