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白いフランス車乗りのブログ ロゴ

  • PEUGEOT 207 DIYでボディーの傷を補修(番外編)(2020/12/10)

    207 に乗り始めて1年を超えた。知らない間にあちこちに傷が。ホワイトボディーは傷が目立つ!

    フロントバンパー右側の傷補修を動画の方法で行って失敗した。

    キズ周囲をぎりぎりにマスクし、「点を打つように」というのを意識して塗料を埋め、12分乾燥で5回塗り重ねたが・・・
    • マスキングテープを剥したらペイントが地肌に密着していなかった(もちろん脱脂はじゅうぶんに行った)。
    • 動画ではペイントを塗ったら「少しの間乾燥させる」と言っているが、この季節、晴天でもなかなか乾かない。
    垂直に押し込むように塗る・厚く塗らない・乾くまで塗り重ねしない、というのが正解だろう。
    ひじょうに時間がかかるので冬季の屋外では無理ということだ。はじめから分かっていたら着手しなかった。

    ペイント盛りを失敗した箇所を初期化(ペイント削り取り)してパテ処理を行った。
    やはりこのやり方のほうが確実で時間もかからない。

    フロントバンパー右側の全リペア箇所のパテ盛り

    後方の傷のパテ処理はこのあとに

    ボディーとツライチになるまで均したが、ボディー上部の仕上げほどは手をかけないこととした。
    とりあえず、この部分の黒い線状傷と飛び石傷は見えなくなった。
    使用した Holtz のパテは純白ではないので色味は馴染んでいる。均した跡がわずかに白っぽいが、あまり気にならない。
    目立たない箇所だからペイントを吹く必要がないくらいだ。

    フロントバンパー右側の全リペア箇所のパテ処理結果

    フロントバンパー右側の全リペア箇所のパテ処理結果(2)

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