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白いフランス車乗りのブログ ロゴ

  • PEUGEOT 207 早め?のエンジンオイル交換(2021/08/07)

    前回のオイル交換から3500kmしか走っていないが、1年以上経過したので交換してもらった。

    オートバックスでエンジンオイルとフィルター交換中作業のプジョー207

    ショップの了承を得て邪魔にならないよう撮影

    前回は 207 購入後初めてだったので、どの銘柄にするか、ディーラーでやってもらうかなど右往左往したが、今回は迷いなく elf Réserve(全合成油)10W-40 とフィルターエレメント BOSCH OF-PEU-5 をオートバックス幕張で。
    駐車場が広く家から近いこともあって、206 に乗っていた時から用品購入・メンテ・車検はほとんどこちら。

    オートバックスでエンジンオイルとフィルター交換中作業のプジョー207(2)

    走行距離のわりにはオイルもフィルターもけっこう汚れていた。

    オートバックスでエンジンオイルをタンクに吸い出した様子

    取り出したプジョー207のエンジンフィルターエレメント

    ついでに運転席側ワイパー BOSCH AERO TWIN AP26U も交換。
    短い助手席側はずっと無交換で何の問題もないのに、こちら側は1年も経たずにビミョーにビビり出した。
    この650mmという長さには工学的に無理があるのでは?
    206 のものは550mmと短く、軌道が部分的に直線になるよう工夫されていた。
    ちなみに、があった。

    プジョー207の運転席側ワイパー

    さらについでに、無料のバッテリーチェックをお願いした。

    オートバックスでバッテリーチェックを行っている様子

    チェッカーは BOSCH BAT121 のようだ。
    現装品のスペックが不明なため厳密な判定はできないが、類似品から推定すると容量が80%あるので問題ないとのこと。
    これが60%とかになると急速にヘタるらしい。
    206 に乗っていた頃、2度突然エンジンがかからなくなり、JAF のお世話になった。いずれもバッテリーの寿命切れだった。
    以来、ちょっと気を遣っている。

    さらにさらにもうひとつ。
    今履いている Michelin ENERGY SAVER の溝の残深さが気になっていたので、正規販売店のこちらで交換費用を聞いてみた。
    工賃込みで11万ちょっと(8月末まで)。
    状態を見てもらったところ、溝深さよりも外周側端に細かいヒビ割れがあるのが問題、早期に交換したほうがよいとのこと。
    けっして安くはないが、高速でバーストでもしたら大変だ。
    他のショップもいくつか当たってから決めよう。

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