ごくわずかだが前部左側ドアが下ってきた。
気にしだすと気になる。
2021/04/22:いちばん近いO自動車に見せた。
いわく、三次元的に調整しなければならないのでとかなんとか、まったくやる気がない。
ドアの後下端を力いっぱい持ち上げて、これくらいしかできませんと言われた。
2021/12/21:グーネットピットで高評価だったM自動車販売に見せた。
輸入車は取り扱わない、板金リペア業者でないとできないとのことで、東習志野の村山モータースを紹介された。
2021/12/21:茜浜のSモータースに見せた。
新車で買ったんですか、中古ならどこかぶつけてリペアしたのでこうなったんでしょう。
このおっさん気ー悪いな。あんたの知ったことじゃないよ。
輸入車なので前ドアのヒンジボルトに合うレンチがないかもしれないとも。
整備工場なのにそんなことあり得る? ここもまったくやる気なしと受け取った。
びっくりするようなことをやりますよ、これで直ることがあるんですよと、Oと同様、前ドアの端を力任せに持ち上げた。
ほんの少し上がったような気がするが、どうせすぐ下がってくるだろう。
素人目に見てもヒンジボルトを4本緩めれば簡単にできそうな作業にあれこれゴタクを並べる業者ばかりで情けない限りだ。
2021/12/24:村山モータースに見せた。
社長さんが丁寧に対応してくれた。
多分できるでしょう、ただし輸入車では経験がないのでやってみないと分からない。
すぐやりますよ、1時間くらい待ってもらえば、費用は8,000円くらいかなと。
ほかの業者もあたりたいので後日連絡することにした。
2021/12/24:今年初めにがらみで行った に見せた。
飛び込みだったのに、ちょっとやってみますか、小ー時間くらいで、ということで即依頼。
工場裏手の花見川の畔でニャンコとたわむれたりして時間をつぶす。
あっと言う間に45分が経ち、スマホに作業が完了したとの連絡が入った。
バッチリ直っている。ドアの開閉も問題なし。
さっと水洗いもしてくれたようで、ちょっとした気配りでも嬉しいもの。料金は3,000円ぽっきり。
前後ドアの隙間が上に向かってわずかに開いているようだが、ほかは均ーなので後部ドアをいじってもこれ以上は無理だろう。
こちらはソニー損保の提携業者で、ほとんどどんなリペアでもやってもらえそうだ。
とに加えて贔屓にしたい業者がもうひとつ増えた。
気分良く帰路についたと言いたいが・・・
ドライバーの立場で言わせてもらうと、千葉県の東京に近いエリアの交通事情は劣悪だ。
とくに交通量の多い片側1車線の準幹線道路において、
● 右折車がー台でもいると渋滞する。信号間隔が近いのに右折導入帯がほとんどないため。
● 交通量が多いほうの赤信号時間が長すぎる。信号管制をちゃんとやっているのか。
● バス停専用スペースがほとんどなく、後続車は客の乗降が終わるまで待つしかない。
● あいかわらず京成の立体交差化率が低く、多大な経済損失を生んでいる。
● 流れを気にかけずマイペースで走る車が多い。
● 大型トラックが多い。
それと、他府県に比べて後続車が動き出すまでのタイムラグが長いように感じる。仮に1秒遅れるとして20台なら、最後部は (1+20)÷2×20=210 秒=3分以上遅れる計算になる。
当たり前のことだから我慢しろというのもあるだろうが、愚痴ってみたくなるような状況だった。